【インプレ】カワサキW650で尾道ツーリング!ダブロクは長距離もストリートも楽しいバイクだ!

カワサキW650に乗り始めて、もう少しで4年。

走行距離は3万キロを突破した!目指せ10万キロ!

 

今回、尾道にプチツーリングに行ってきたので、ダブロクの魅力やインプレッションを書いてみる。

 

W650は長距離ツーリングも得意なオートバイ!

カワサキ W650

ダブロクは、一応大型のバイクなのでツーリングも得意分野だ。

片道200キロぐらいは割りと疲れずに走れる。

W650の前はセロー250に乗っていたのだが、250とはやはり疲れ具合が全然違う。

懐かしのセロー250

セローはケツ痛い

シート付近には荷掛けフックがあったりして、旅バイクとしてもピッタリだ。

それにフラットなダートなら問題なく走れるので、未舗装路に入ってしまってもビビることはない。

足つきいいので、これ以上進むのはヤバイ!と思ったら、Uターンも楽に出来るぞ。

W650アクセルターン2

土の上ならアクセルターンも出来る!

風防を装着すればツアラーとしての能力も格段に上がるのでオススメ!

旭風防W650

 

ストリートも楽しいオートバイ!

W650 ストリート

長距離ツーリングも得意なダブロクだが、軽量なのでストリートも楽しく乗れる。

今回行った尾道は、細い道や坂ばかりで、リッターバイクとかだとかなり辛そうな場所もある。

でもダブロクだとそんな道も小回り効かせながら楽々走ることが出来るのだ。

シート高が低いので足をついたりしながらUターンとかもできるので、坂道で方向展開しなければならない!といった絶体絶命な状況でも、ビビることがない!

それなのに、回せばズバーーッと加速していくので、スポーティな走行も結構出来るぞ!

僕は走るのヘタクソだから、あんまりスピード出さないんだけど、カフェ風にカスタムして、峠を走っても楽しそうだ。

キックスターターもあるので、街中でカッコつけてキックスタート出来るのもストリート系バイクならではの魅力だよね。

 

 

尾道良いとこ、一度はおいで

W650 尾道お散歩

僕の家から尾道までは、片道30〜40キロぐらい。向島までだともうちっと遠い。

尾道は、坂がたくさんで猫だらけでどこを撮っても画になる。

写真や動画撮影には最適な所だと思う。

尾道の猫達

尾道は猫だらけ

なんとなくノスタルジックな気分になれるよね。

今回行ってみたら、自転車乗っている人がめちゃ多かった。サイクリングにも最適だ。

ちなみに連休は、かなり人が多いので車で行くと大変だぞい。

カッコつける俺

カッコつける俺

 

 

向島&岩子島

W650 ツーリング

「彼のオートバイ彼女の島」の撮影舞台になった「岩子島」についでに行ってきた。

店もガソリンスタンドも何にもないところがイイ。

主人公のコウになった気分で、何も考えずまったり島の外周を走ってみた。

海がキレイで心が癒やされる。

尾道 海 尾道の鳥居

僕の日頃の仕事やらなんやらのストレスが浄化されるようだ。

バイクはやっぱり自由の象徴だ。

カワサキ W650 W3仕様

乗っているだけで日常から解放された気分になれる。

島に行ったのは日曜だったのだが、黄昏れてくると、このまま月曜が来てほしくないようなそんな気分になってしまった。

黄昏W650

 

W650ショートムービー

立花アーミーサイドバック W650

尾道行って感じたのは、ダブロクはどの風景にも溶け込めるバイクだということだ。

その辺に停めて遠くから眺めているだけで、ニヤリとしてしまう。

渋いW650

今回、そんなW650の魅力を伝えるショートムービーを撮影してみた!

普段のナカモトフィルム作品では考えられない、のほほん動画に仕上がったので、是非見ておくれ〜!

マイW650に装着しているカスタムパーツ!↓

[amazonjs asin=”B001VNTVVE” locale=”JP” title=”ポッシュ (POSH) キャプトンタイプフルエキゾースト W650 040052″]

[amazonjs asin=”B004HO2P6W” locale=”JP” title=”ポッシュ(POSH) W1バー W650 ステンレス/バフ仕上げ 040163-ST”]

[amazonjs asin=”B004394OX8″ locale=”JP” title=”立花(TACHIBANA) US・ARMY サドルバッグ 布 GRN L NO115″]