トライアンフ ストリートカップ登場!街乗り最強のスタイリッシュなカフェレーサー!【インタビュー】

どーも、皆さん!カフェレーサーを愛する男、ナカモトだ!

数日前にナカモトモータースのアカウントが誤って停止されてしまい、対応に時間がかかって更新が遅れてしまった!すまない!

現在は無事に復活したので安心してくれ!
https://www.youtube.com/channel/UCivXrEqLZc7VQ1xLIVqUfFg

 

今回はトライアンフジャパン野田社長へのインタビューの第2弾!ストリートカップ編だ!!

前回の新型ボンネビルT100インタビューはこちら!
https://nakamotofilm.com/wp/interview-triumph-bonneville-t100/

 

街中をかっ飛ばす900ccカフェレーサー!

ナカモト「それでは、お次はストリートカップについて教えて頂けますでしょうか?」
野田社長「こちらは、900ccのカフェレーサーモデルです。1200ccのカフェレーサーであるスラクストンの弟分といった感じですね」
ナカモト「なるほど!」
野田社長「エキゾーストやサスペンションなど、ボンネビルT100やストリートツインとは微妙に違うんですよ」
ナカモト「なんだかかっ飛ばせそうなフォルムがタマランですよね」
野田社長「そうですね。他のモデルと比べると、スポーティなので走っている時の楽しさが違いますね」
ナカモト「うーむ、早く乗ってみたい…」

 

スラクストンとの違いは?

ナカモト「スラクストンというトライアンフの有名カフェレーサーがあるのに、このストリートカップを発売したのはなぜでしょうか?」
野田社長「ストリートカップの出てきた背景についてご説明しましょう!」
ナカモト「お願いします!」
野田社長「一番はストリートツインが発売された後に、カフェレーサー仕様にカスタムされる方がかなり多かったんですよ。やっぱりカフェレーサーは好きなユーザーさんが多くいらっしゃるようで」
ナカモト「なるほど〜!まあ、そういう僕もカフェレーサー大好き野郎なのですが」
野田社長「それに対しての1つの回答というのが、このストリートカップですね。アーバンスポーツのボンネビルバージョンともいいましょうか」
ナカモト「ほほー!やはりトライアンフは俺たちが欲しい物が分かっている!!」
野田社長「バイクって色んな乗り方があると思うんですよ。デザインも自分でモデファイして自分に合わせて乗る方もいらっしゃるじゃないですか。そういう方に乗ってもらいたいですね。このモデルは」
ナカモト「カラーリングもイエローはポップな印象ですし、こちらはストリートレーサーなイメージで、スラクストンとは少し系統が違うんですね」

とにかくめちゃくちゃカッコイイデザイン!

ナカモト「ストリートカップの特徴があれば教えて頂けますでしょうか!」
野田社長「特徴は、もう言う必要も無いかと思いますが”とにかく見たらめちゃくちゃかっこいい”
ナカモト「なんというシンプルな特徴なんだ!!!
野田社長「是非、実物を見て頂きたいですね」
ナカモト「メーター上のスクリーンにステッカー貼ったり、ゼッケン付けたりしてもカッコ良さそうですよね〜!」
野田社長「そうですね(笑)ちなみに、メーターはスラクストンと同じ物が使用されているんですよ。中の機能は一部違いますが、基本的な見た目は一緒ですね」
ナカモト「高級感ありますよね!」
野田社長「ストリートカップは、ペダル関係など色んなパーツがスラクストンと同じ物を使用しているんです」
ナカモト「そうなんですか!カフェレーサー風のシートが激渋ですよね!」
野田社長「そうですね。実はこれ、シングルシートでは無くて、”シングルシート風”なんです」
ナカモト「え!知らなかった!」
野田社長「シートカウルは簡単に取れるようになっているんですよ。タンデムする場合や荷物を載せる際は外して乗れるんで凄く便利なんです」
ナカモト「街中で乗ったり、ツーリングでも活躍出来そうですね。メガホンタイプのマフラーも、カッチョイイですねコレ」
野田社長「エキゾーストは専用設計です!短い形状で音もなかなかいいんですよ!」
ナカモト「おおー!早く試乗をしてみたい!」

 

カフェレーサーな見た目だが乗りやすい!

野田社長「ストリートカップは、置いてあっても十分カッコイイのですが、人が跨るとさらにスポーティでカッコイイんですよ」
ナカモト「確かに、こういうカフェレーサーは人が跨ると、より魅力が増しますよね!結構ハンドルは低いんでしょうか?」
野田社長「これだけ、スポーティな乗車姿勢なんですけど、かなり扱いやすく設計されているんです。実際に跨って頂くと分かるんですが、思ったよりもハンドルは高い位置なんです。シート高も780mmで、前回ニューモデル発表会の際に153cmの女性の方に跨ってもらったのですが、足は十分届いていましたね」
ナカモト「なるほど!それでしたら、ちょっとコンビニまでって感じで日常の足としても十分使いやすそうですね!!
野田社長「ちなみにボンネビルT100よりも10mm低いんですよ」
ナカモト「おお!こんなスポーティな見た目なのに、そんなに乗りやすいバイクだったとは!」
野田社長「そうなんですよ!結構女性のお客様から声を頂いておりまして、とくにイエローのモデルが好評ですね。凄い乗りやすい!と評判なんです」

街中で大活躍!ストリートツイン譲りの扱いやすいエンジン!

ナカモト「乗車姿勢が楽でしたら、通勤でも活躍出来そうですね!」
野田社長「そうですね。エンジンはストリートツインと同じ物で、270度クランクで振動が心地良いんですよ」
ナカモト「ほほう…退屈な通勤が楽しくなりそうだ…シグナルグランプリでも大活躍か!?」
野田社長「安全運転を…笑。とくに低速トルクが凄いのが、やはりこのエンジンの特徴ですね。」
ナカモト「ストリートツインに昔乗ったことがあったんですけど、下手にアクセルえいっ!って回すとウィリーしそうなぐらいパワーありましたもん!」
野田社長「トルク型なんですけど、同時に出力も上がってるんですよ。全体的に2割ぐらいは空冷時代と比べてパワーアップしているんですよ」
ナカモト「水冷になって超絶パワーアップしているんですね」

 

ストリートで目立つこと間違い無し!カップルは2台買うのだ!

ナカモト「ちなみに、ストリートカップのお値段はいくらぐらいなんでしょうか??」
野田社長「先代の空冷スラクストンが130万円程度だったんです。新型ボンネビルT100が、あれだけ値下げして発表しましたので、こっちも下げない分けにはいかないだろう!という事で、119万円で販売させて頂いております!」
ナカモト「おおおお!!これはお買い得!
野田社長「これも本当は、135〜138万円辺りで販売する予定だったのですが、他のモデルと同様に今年は力入れていくぞ!という事で120万円を切る価格にすることになりました」
ナカモト「スラクストンよりお安いですし、カラーリングがオシャレでこちらも人気出そうですね!」
野田社長「両方のカラーも渋くて、とくに目立つのはこのイエローカラーなんですが、私みたいな50近くになってくると、ブラック&シルバーの方が良いかな〜ってなるんですよね」
ナカモト「どちらも、カスタムバイクなルックスで良いなぁ…街中で停めているとめっちゃ目立ちそう」
野田社長「ベストパターンは、彼女がイエローに乗って彼氏がこのシルバーに乗るという感じでしょうか!」
ナカモト「ストリートカップは、カップルバイクだったのか…!」

カスタムを想像するだけでニヤける!イギリス生まれのストリートレーサー!

ナカモト「いやー!素晴らしいですね!ストリートカップ!」
野田社長「欲しくなってきたでしょ?」
ナカモト「最近のトライアンフは本当に凄いですね!スラクストンも既に販売しているのに、こんなモデルも出してくれるのか!と感動しましたもん!」
野田社長「このバイクは、とくにアクセサリーを付ける楽しさがあるといいましょうか。カスタムパーツが豊富なので自分だけの一台を作りあげていけるというのも魅力の1つですね。」
ナカモト「BELLのBULLITT被って、トライアンフのライダース着て乗り回してェ…!」

こんな感じで乗りたい

野田社長「オシャレなクロージングを毎年トライアンフが出していますので、こういうバイクこそカスタムして、自分もオシャレして乗って頂きたいですね」
ナカモト「他のモデルと違い、ストリートカップは新登場なので、これからが楽しみですね!」
野田社長「そうですね。“ストリートカップ”という名前のモデルは、これまでありませんでしたので、かなりの反響がありましたね」
 
野田社長「やっぱりこう、スラクストンもそうですけど、こういったモデルも出していく事で、トライアンフってカッコイイな、というブランドイメージも上げていくようなそういうモデルになっておりますね」
ナカモト「僕みたいなカフェレーサー好きの選択肢を増やしてくれて、トライアンフには感謝しかないですよ!ありがとうございました!!」

ストリートカップは、街中を颯爽と駆け抜けるスタイリッシュマシンだ!

スラクストンよりも、モダンなテイストが入ったスタイリング!

低回転でトルクもりもりの、街中で乗りやすいエンジン!

レーシーなハンドル&シートで、体を伏せたら気分はストリートレーサー!

トライアンフのニューモデル、ストリートカップは街中を颯爽と駆け抜けるスタイリッシュなマシン!

どんな時もバイクで移動するような僕らにピッタリのバイクのようだ!

電車や自動車なんて乗っていられるか!

 

次回は、お待ちかね!ボンネビル・ボバー編だ!

今回のインタビュー記事は全4回に渡って連載予定!

https://nakamotofilm.com/wp/interview-triumph-bonneville-t100/

https://nakamotofilm.com/wp/interview-triumph-street-cup/

https://nakamotofilm.com/wp/interview-triumph-bonneville-bobber/

https://nakamotofilm.com/wp/interview-triumph-street-scrambler/

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