新型水冷トライアンフ ボンネビルT100登場!T120のただの弟分では終わらない!妥協せず作り込まれたプレミアムバイクだ!【インタビュー】

どーも、皆さん!トライアンフを愛する男、ナカモトだ!

ボンネビルT120が登場して、数ヶ月…

トライアンフがまたもやニューモデルを発表!

 

水冷になってアイツが帰ってきた!Bonneville T100!!!

ええええッ!?
トライアンフボンネビルT120がT100の後継だと思っていたのに!!

 

よりレトロ感をアップした俺好みのニューモデルを出してくれるとは!

おそらく俺のためにトライアンフがわざわざ頑張ってくれたのだろう。

しかもその数日後…

 

アーバンカフェレーサー!ストリートカップ登場!

 

激渋カスタム!ボンネビル ボバー登場!

 

そして、日常からの大脱走!ストリートスクランブラー登場!

うわああああ!スゲぇえええ!

気でも狂ったか!トライアンフ!!

そんなにニューモデルを出して大丈夫なのか!

しかもスクランブラーを、よりカッコよくなって新登場させてくれるとは!

あまりの感動に、トライアンフ愛がこみ上げてきて居ても立ってもいられなくなった僕は、野田社長に直接トライアンフのニューモデルについて聞きに、トライアンフジャパンに乗り込んできた!!

 

野田社長にインタビューだ!

今回は、学校の友人を連れて3人でトライアンフジャパンに突撃!

野田社長に、お土産をお渡しし、早速ニューモデルについてインタビュー開始!

まずは、新型ボンネビルT100からお話を伺う!!

 

皆さんが手が届く範囲のクラシックモデルを!

ナカモト「早速、新型ボンネビルT100について教えて頂けますでしょうか!」
野田社長「2016年、前半はこれらのモデルを発売しましたね」

ストリートツイン(99.95万円)

ボンネビルT120(145万円)

スラクストンR(179万円)

ナカモト「おお〜!今見ると少し懐かしい。もうトライアンフといえばこのモデル!というぐらいに世間に認知されましたよね」
野田社長「ラインナップ的には900ccと1200cc。価格的には100万円〜145万円の開きがあったんですよ」
ナカモト「なるほど。確かにこうやって見てみると、かなり価格差があるんですね」
野田社長「この間の価格のモデルが欲しいな、という声が当初からあったんですよ。100万円の900ccのモデルが好評で、これだけ良いエンジンなら900ccでクラシックなモデルを出しても良いんじゃないのか、他にも走りにもっと振ったモデルを出しても面白いんじゃないかと、そういう声も出ていたんです」
ナカモト「ほうほう」
野田社長「なので、ボンネビルT100はストリートツインをベースにしながらクラシカルで、T120の弟分といった感じでしょうか。ストリートカップは、1200ccのカフェレーサースラクストンの弟分といった感じですね」
ナカモト「そうなんですね〜!まさか、ボンネビルT100が復活するとは!という感じで。空冷T100はT120になって消えたと思っていました!」
野田社長「そうですね。みんな無くなっちゃったのかなーと思っていたんですけど、ボンネビルというブランドを強化してもっとイメージを上げていくということをやりながら、皆さんが手が届く範囲のモデルを出していこうという形でT100は復活したんです」

作り込まれたレトロなスタイリング!

ナカモト「タンクバッジとかが、またレトロでたまらんですよねー!ニクい事をするな〜!と思いまして」
野田社長「ちゃんとボルト留めで昔風になっているんですよ。メーターがタコメーター付きの2連式になっていますし、ピーシューター型のエキゾーストも計算された美しいデザインで、凄く凝った作りなんですよ」
ナカモト「凝ってますよねぇ。弟分的モデルなのに妥協をしていないと言いましょうか」
野田社長「そうですね。T120のただの弟分的存在で終わるのでは無く、こちらもしっかりと設計されたモデルなんです」

ストリートツインとは一味違う乗り味!

野田社長「スタイリングがしっかり作り込まれて、というのもあるんですけど、走りもストリートツインと全然違うんですよ」
ナカモト「えっ!乗り味も違うんですか!」
野田社長「ホイールベースやダンパーも違いますし、ストリートツインはキビキビした乗り味だったと思うんですが、新型ボンネビルT100はT120と同じようにドッシリした走り心地で、なおかつストリートで扱いやすいといった中間的なモデルなんですよ。僕ら販売の世界だと、同じようなモデルって売るの大変なんです。でもこのバイクはいざ乗っていただくと全然違うので凄く魅力的だと思います」

自分にドンピシャなモデルが選べられるように!

ナカモト「クラシックモデルだけでこんなに新登場して、今回トライアンフは贅沢は事をしてくれるなーっと思いましたね」
野田社長「そうですね。クラシックモデルが強化されて、お客様にドンピシャリなモデルが選べられるようになりました」
ナカモト「野田社長が乗っていて、ボンネビルT100のオススメなポイントとかってありまますか?」
野田社長「私なんかは、冬は電熱ジャケットを使っているのでUSBソケットで充電が出来たりするのは、大変便利ですね!」
ナカモト「良いですねー!クラシカルな見た目のバイクって近代的な装備は付いてないことが多いんで羨ましい!」

先代の空冷ボンネビルT100よりお安く!?

ナカモト「でもこれだけ豪華装備なら値段もお高いのでは?」
野田社長「よくぞ聞いてくださいました。えーっと先代モデルのボンネビルT100が131万円だったんですね」
ナカモト「たしか、そのくらいでしたね」
野田社長「今回、空冷から水冷になったんですよ。装備もかなり増えましたし普通なら5%ほどは値段が上がるんですよ」
ナカモト「135〜140万円は、まあ仕方が無いかなといった感じですねぇ」
野田社長「そうなんですよ。そうなんですけどね!今回トライアンフジャパン!頑張りましたよ!
ナカモト「ッッ!?
野田社長「当時、本社からは135万円程度で売ってくれって話しになっていたんですけど…。今年、トライアンフは勝負をかけていて思いっきりやりたいということで…」
ナカモト「ゴクリ…」
野田社長「115万円!
ナカモト「ええええええ!!
野田社長「先代の空冷ボンネビルT100より16万円ほどお安く販売させて頂きます!」

ナカモト「おいおい大丈夫かトライアンフ!攻め過ぎでは!?」
野田社長「まあ、色んな物事って良いところ悪いところがあって、今回安くしたので先代モデルを既に購入頂いたお客様からすると、え〜っ!俺が買ったやつより安くなってるじゃん!っていうのもあると思うんですよ」
ナカモト「あー、なるほど」
野田社長「ただ、一台一台の利益は下がっちゃうんですけど、今回はたくさんの方にトライアンフを乗ってもらって、トライアンフの年にしたいと思いまして、かなり頑張って値段を下げました!」
ナカモト「ありがとう!トライアンフジャパン!
野田社長「モダンクラシックモデルは、トライアンフの販売全体の70%を占めようとしているんですね。T100は今後重要なモデルになっていくと思いますんで!」
ナカモト「分かりました!こりゃ、今すぐお店に行って試乗するしか無いですね!ありがとうございました!」

新型水冷ボンネビルT100は妥協せず作り込まれたプレミアムバイクだ!

ただのボンネビルT120の弟分では無く妥協せずに作り込まれたスタイリング!ストリートツインやT120とは異なる、ストリートでも扱いやすくツーリングも楽なエンジンフィーリング!

新型水冷ボンネビルT100は、クラシカルモデル好きの僕らにピッタリのバイクのようだ!

 

インタビューは、まだまだ続くぞ!

今回のインタビュー記事は全4回に渡って連載予定!

新型水冷トライアンフ ボンネビルT100登場!T120のただの弟分では終わらない!妥協せず作り込まれたプレミアムバイクだ!【インタビュー】

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